Grace HIstory

 

     

 

 

       1991年3月、たった5人でスタートしたグレース。

        設立当初はアクセサリーやスカーフ、帽子など、アジア中から集めたファッショングッズを

   幅広く扱っていた他、イスラエルのデザイナーを日本市場へ紹介するビジネスもしていました。

   オフィスはとても小さかったにも関わらず、全てが社内にあり、全てを5人がこなしていました。

   サンプル制作や売る場所探しも自分たちで、サプライヤー、工場、ストック置き場も社内にありました。

   メインのお客様は帽子専門店や雑貨店が中心でしたが、今とは違い、

   イベントに期間限定のショップを出店するなど、エンドユーザーへの販売も一部行っていました。

 

   そんな中、「帽子」が日本の市場にあっていると感じ、帽子専門の会社へ業務を変更。

   それは、他のファッション小物よりも帽子に強く魅力を感じていたからでもあります。

   プロとして帽子に絞ってチャレンジしていきたいと考えるに至りました。

 

 

    

   

 

   設立当初はたった一人のデザイナーでスタートしましたが、

   一人また一人とデザイナーの人数も増えていきました。

   その過程で、グレースらしい「センス」「ユニークさ」などを固めていきました。

   グレースの強みは現在に至るまで、なんといってもデザイン力です。

   マーケットが必要とするものである事はもちろんですが、

   現在でも「グレースにしかない」「他とは違う」というデザインを追い求めています。

   「アーティスト」に近いグレースのデザイナー達は、モチベーションが高く、

   物事を細かいところまで深く考えて追及しています。

   そしてその姿勢は、現在に至るまで変わらず社員全員で共有しています。

 

   グレースは2007年にアメリカに進出、独創的かつトレンドの先端をいくデザインで

   若者の心をつかみました。

   当時、人気のアーティストがグレースの帽子を身につけてメディアに登場したことから、

   グレースの名は急速に知られることとなりました。

   私たちは、商品の品質やデザインの良さそのものがアメリカで注目されたと信じています。

 

   香港にも2008年にオフィスをオープン。

   それまで韓国の支店で行っていた、日本本社からのリクエストに基づいた、生地の買い付け、

   工場や生産の管理を、現在も行っています。

   加えて一部、アジアやヨーロッパへ向けての販売も担当しています。

 

   社員も今では30名になりました。

   帽子専門店や雑貨店との取引に加えて、ディストリビューターとの取引も開始。

   創業以来25年、波はありましたが、業績は比較的安定して推移しています。

   会社の雰囲気や組織は典型的な日本の企業というよりグローバルカンパニーに近く、

   スタッフ全員が主体的に考えて行動しています。

   私たちは、商品こそがその品質やデザインのよさを広く知らせる手立てであると信じ、

   常にクオリティーの高い商品をつくることを、創業以来の信念としています。