Special story Sep. 2015

Posted by Grace 2001/09/20 0 Comment(s) How to wear,

9月のSPECIAL STORYは、秋冬物としてのみならず最近は春夏物としても存在が定着しつつあるニット帽とベレー帽についてです。

 

 

★★ 第1回目の今回は、ニット帽とベレー帽について。★★

一般に「ニット帽」「ベレー帽」と一括りにされていますが実際には様々な種類があります。

 

◆ニット帽

Watch1)ワッチ(Watch)

額にあたる部分に折り返しがついているものの総称。元々は漁師が船の先頭で障害物や魚群を見張るときに被ったとされています。そのため、ワッチ(Watch)=「見る」という意味の英単語-が呼び名となりました。平時は折り返し部分を伸ばして防寒に、見張りの時には折り返すことで視界を確保出来るようになっています。

 

 

 

 

2)ビーニー(Beanie)

頭全体を包み込むように作られた若干大きめのニット製帽子。豆(Bean)を半分に切った様な形であることからこの名前が付きました。後ろに倒したり、横に倒したりと様々なかぶり方が楽しめます。

 

 

 

 

3)ペルニアンガイドワッチ(Perunian Guide Watch)

一般的には‘耳付き’と呼ばれるニット製帽子。その昔南米ペルーの旅行ガイド(ペルニアン=ペルー人の+ガイド)が被っていたものが発祥とされています。

 

 

 

 

4)オスロ(Oslo)

ノルウェーの首都、オスロの名前がそのまま付けられたワッチの総称。北欧発祥と言われています。

一般的にはツバ付きのニット帽子のことを指します。

 

 

 

◆ベレー帽

1)ベレー(Beret)

ベレーの起源はフランスとスペインの国境、バスク地方。農民が農耕時の日よけ・風よけの為の実用品として被っていたとされています。

ふちなしの丸型でコロンとしたシルエットが特徴。種類、フォルムも豊富にあります。

トップのつまみがフォーマルタッチにキュートな雰囲気をプラスしています。

 

 

 

2)タモシャンター(Tam-o'-shanter)

18世紀のスコットランド詩人、ロバートバーンズ(Robert Burns)の詩の題名に由来する帽子。詩中で主人公の農夫、タムがかぶっていたことに関連して略してタムとも呼ばれます。大きめのベレー帽の頭頂部分にボンボンがついている帽子の総称です。

 

 

 

 

★★ 9月2回目はニット帽・ベレー編のかぶり方についてです。★★ 

 

帽子のかぶり方  ニット帽・ベレー編

1.前側からかぶっていきます。

2.後部を下げて頭を入れて行きます。

3.しっかりと深くかぶります。後側を深くかぶって、耳まで覆うようにすると暖かさ倍増です。

4.長い(深い)形のものは、後に垂らしてかぶったり、先端を立たせてかぶったりします。

 また、後の部分に織り込むようにして、頭にフィットさせてかぶることもできます。

 

◆ベレー帽

Watchベレー帽やビーニー等は“目”と眉毛の幅の約1,5倍の幅の所で

すべりを合わせると、“顔映り“がきれいです。

 

 

 

 

 

◆ニット帽

Watchペルニアンやオスロ等は“鼻”を中心に円を描くように被りそこで

すべりを合わせると、“顔映り“がきれいです。